医療問題弁護団は、1977年に設立され、長い歴史を持つ、約250名の弁護士集団です。
わたしたちは、医療事故被害者の救済、医療事故の再発防止のための諸活動を行っています。
また、医療問題弁護団に所属している弁護士は、日々、弁護団内の研修や研究会で研鑽を積んでおり、医療事件の専門的知識・経験の修得に努めています。
なお、ご相談やご依頼に際しては、常に2人以上の弁護士がチームを組んで対応します。
医療問題弁護団は患者側で活動しています。
医療事故の相談・調査・訴訟においては患者さんからご依頼を受け、医療機関の方からのご依頼は受けません。患者さんの被害救済に専念しています。
また,医療事故被害者の方とともに、医療事故の再発防止のための諸活動をしています。
医療問題弁護団は、長年にわたる活動の中で、約7,000件の医療事故被害者の方のご相談を受けてきました。
これまでの豊富な経験と実績から、患者さんの抱えているお悩みを解決するためのサポートを行います。
「医療ミスかもしれない」と思っても、弁護士に相談するには相談料が高いと思われる方もいらっしゃいます。医療問題弁護団では、初回のご相談を無料でお受けすることで、患者さんにご負担なく、お気軽にご相談いただけるよう努めています。